have a good time

私、サツキタクヤが日々見たこと感じたことを書いてます。音楽制作、プラモデル製作、イラスト、料理、その他日常生活の日記です。

お部屋の妄想(備忘録)

 

妄想癖があるということ。そう。それはつまり感性が豊かということ。(←?)

 

妄想癖の申し子サツキですどうも。

 

 

 

10月末で引っ越しが控えてるので、部屋のレイアウトや家具等を一新しようと考えております。

 

 

そんな時、役立つのがAmazonの欲しいものリスト。こいつに好みのデザインやサイズの家具をバンバン突っ込んでいくのが今最高にマイブームです。

 

 

限られた予算と部屋のサイズの中でいかに自分好みの家具を見つけられるか…。

あと自分の時間が少ないので欲しいものリストを余裕ある時間に作っておくと買い物に掛ける実際の時間が少なくて住むのがとても良い。

 

 

ただ引越し先となる実家の自室、もう築20年近くになるので私の部屋の壁紙と、床のカーペットが一部結露によるカビ等でボロッボロに…

 

 

この際なので貯金使ってキレイにDIYしようかとか考えてしまう始末…。

異動休暇4日貰えるし、僕が出ていった後も父達がどうせ部屋を使うと思うので、キレイにするのは良いことですよね。

 

 

まず床直張りのカーペットはダニやホコリに気がいかないフローリングカーペットを敷き直します。

 

壁は長年の結露で穴空いて崩落してる部分があるので(マンションとしてどうなんだそれ)パテ埋めして一部壁紙を張り替えてしまいましょう。

 

 

部屋の一部の壁際にはラブリコでウッドウォール設置して、ついでに天井釣り系の収納やインテリアが使えるように天井にも木材を這わせます。

 

 

・・・・・。

 

 

 

これ作業に何日かかるんだ…。

 

 

 

 

そんな不安もあり、私ググりました偉い。

 

 

まずやりたいことをピックアップ。部屋は控えめなブルックリン風を目指します。

 

 

  1. 床の直張り絨毯→ホコリダニの気にならないウッドカーペットへ
  2. 穴が空きがちの壁を塞いで、壁紙のリテイク
  3. 窓を簡易的な二重サッシに(結露対策)
  4. ラブリコによるウッドウォール制作
  5. 現在所持しているDIY家具のウォールナット塗装

 

まぁざっとこんなもんでしょうか…。

部屋の着陸点としては英字ステッカーとかベタベタ貼ってるこてっこてのブルックリンスタイルは個人的にはナンセンス趣味じゃないので、ナチュラルな木目家具にちょっと高級チックなウォールナット塗装+黒アイアンが使用されている家具で統一感を出していきます。

 

 

 

まず

1.ウッドカーペット

これはもう正直言うと築20年の直張りカーペットが傷んできているので本来ならフローリングに張り替えたいところですが予算的に床に50万は出せないので妥協策です。

 

絨毯床の上にウッドカーペットを敷く場合、よく言われるのが下層となるカーペットにダニ、カビが発生繁殖するという危惧ですよね…。

 

 

とりあえず対策としては

  • 引越し前に一度バルサン炊いて掃除機かけて既存ダニ退治
  • ダニ対策シートを敷く(ダニ予防)
  • 備長炭シートを絨毯の上に敷く(調湿によるカビ予防)

を施してから上にウッドカーペットを敷くのが良いでしょうかね。

 

 

ダニに関しては、一度既存のダニを徹底的に退治してしまえば、後はフローリング同等のウッドカーペットを敷くので、下層となるカーペットにダニ発生の元となる髪の毛や食べかすと言ったゴミが溜まりにくく、一安心でしょう。

 

市販のダニ対策シートも一応敷く予定ですが、あれは効果が1年ほどしか続かないらしく、気休めでしょうね…。

 

 

問題はカビです!!!

 

 

実家の自室はマンションの高層階のため、結露が凄まじく湿度がえげつない!

現在床となっている直張りのカーペットも窓際の部分がそのせいで少しカビています…。

 

 

そこで備長炭シートをウッドカーペットの下に敷き詰めて湿度対策を施します。

こうでもしないとウッドカーペットに覆われた下の絨毯はあっという間にカビ繁殖してしまいそうで…。

 

 

備長炭シートはダニ対策シートとは違い半永久的に効果が持続するみたいなので気休めかもしれませんが無いよりマシかなーと。結露が多い冬場、湿度が高まる梅雨等の季節は除湿機を導入予定です。

 

 

ここまでしてからウッドカーペットを敷いて床は終了です。

施工時間に関してはぶっちゃけバルサンした後は全部敷くだけで終わるので1時間ほどでしょうか。これは楽勝だ。

 

 

 

 

 

 

 

続いて

2.壁塞ぎ+壁紙リテイク。

もうこればっかりはほんと参った。先程も述べたとおり結露が凄まじいので窓際の壁がべっちゃべちゃになって壁紙が死ぬだけじゃなくて壁の石膏ボード的な何かも崩れてるんですよね(白目)

 

 

まずパテで崩れて穴が空いてる壁を塞いじゃいます。バルサンする日に一緒にしちゃいましょうかね。パテの乾燥時間もありますし。

 

 

壁穴がふさがり次第、ベロンベロンに剥がれた壁紙を補修するんですけど、壁紙がだめになってる箇所って窓よりした部分だけなんです。窓からたれてくる結露水でやられてるんで。

 

 

なのでその部分だけ、新しく壁紙張っても妙に浮いちゃって貧乏くさい補修跡が丸見えになるんで、壁用の軽量レンガを窓下から床までの壁一面に貼ってしまいます。

 

 

ブルックリン的にも部分的なレンガはありだろうし、結露水にやられる心配もないでしょうしね。軽量レンガの素材ははカビにくい発泡性のダミーと本物のレンガとで迷ういますが、それは価格と応相談。

 

 

ついでに剥がれている窓枠の木目プリントもなんとかリテイクしたいですが、アイデアが浮かばん…。

 

 

 

 

 

 

 

3.窓を簡易的な二重サッシに

二重サッシといえば何かと金が掛かりそうな響きですが、結露対策のための簡易的な二重サッシなら1万円程で好きなサイズに手作り出来てしまうキッドが売ってるみたいです。Amazonで。

 

 

窓を二重サッシにして断熱を行う+疑似真空を作る事によって部屋内と外気の温度差から発生する結露を回避します。

 

 

簡易二重サッシということで、部屋内にもう一枚窓を作るのですが、窓枠がプラスチック製になるので、隙間がどうしても出来てしまい真空が作れません。

 

 

そこで簡易窓枠取り付け後にシールコーキングor隙間テープを施し、隙間を埋めてしまいます。

 

 

シールを打つのが個人的には一番効果がある気がするのですが、簡易サッシの窓枠がプラスチック製であり、室内とは言え外気状況に影響を受けやすい窓際の設置なので、いつプラが腐敗して窓枠がダメになるかわかりません。

 

 

だめになった時のことを考えると取り外しが難しくなるシール材の使用は少し気がひけるのでここも要検討ですね…。

 

 

ちなみに結露対策的な意味では簡易サッシがアルミ製でなくプラ製なのは熱伝導率的に非常に効率的です。内窓の窓材はアクリルパネルを使用します。

 

 

窓材がアクリルパネルのままじゃ見た目に味気ないので、水まわり用のデザインガラスフィルムを貼り付ける予定です。

 

 

あと窓枠と窓材アクリルの取付箇所は確実にシールを打ちます。出来る限り隙間をなくして、趣味のDTMの為に防音効果も高めます。

 

 

ここは時間がかなり掛かりそうですね…。3時間ほど見ておいたほうがいいかも…。

 

 

 

 

 

 

 

4.ラブリコによるウッドウォール制作

これは別に必要ではないのですが、自室には収納が少ないので、欲を言えば壁掛け収納や棚がほしいんです。でも自室の壁の半分は針が刺さらないコンクリ壁なんですよね。

 

そこで壁の一部を、ラブリコと1×4材を使用して簡易的なウッドウォールを作ってしまおうという算段です。制作したウッドウォールにウォールラック等を取り付けます。

 

具体的には

  • DTM用デスク後ろに天井いっぱいのショーラック兼資料用棚
  • ベッド側壁面に衣類フック取り付け用ウッドウォール
  • 天井に1×4材を這わし、吊り下げインテリアの使用を可能に

といったところでしょうか。部屋が狭いため、あまり使いすぎると木々しい部屋になってしまうため、バランスを見ながらと言ったところでしょうか。

 

1×4材用ラブリコは省スペースに取り付けられるので、部屋全体の木材の量を見ながら追加していくのが良いかもしれません。

 

 

使用する1×4材は全てウォールナット塗装を施すので、引っ越し荷物が届き次第5.と同時進行で作業開始でしょうか。

 

 

ウォールナット塗装さえしてしまえばあとはラブリコをはめて組むだけなので、これも材料さえ揃えば1時間で終わるでしょう。

 

 

 

 

 

 

5.現在所持しているDIY家具のウォールナット塗装

DIY家具といっても、今現在あるのはDTM用デスクのみです。IKEAのオイル仕立て無垢材天板に伸縮脚と自作引き出し(Komplete Kontrol S88用)を取り付けた大きなデスクなのですが、なんの塗装も施していないナチュラルカラーなので、これをウォールナット塗装します。

 

 

引き出し部分はともかく、デスク部分は足取付時に間違えて空いた穴があるので、ついでにパテで埋めてから塗装しようと考えています。

 

 

また、無垢材で水物(コップ等)が使いにくいので天板と同サイズの天板用ガラス板を発注して取り付けます。iMacのガラスディスプレイとのシナジーが期待できますな!

 

 

一度表面をヤスってからの塗装となるので2時間位かかるかもですね…。

 

 

 

 

 

 

さて、ざっと工程はこんなものですが、総作業時間はめちゃくちゃ段取り良く行ってざっと8時間ってとこでしょうか!

 

個人的な難所は二重サッシとウォールナット塗装でしょうかね…。

木材の量にもよりますけど、塗装はほんとに時間がかかりそうで…。

 

 

 

一日仕事だなーと思いながらも、住む家は大事にケアするものだと考え、今から段取り組んでいこうと思います。

 

 

 

気が向いたら使用する材料をまた詳しくまとめようと思います。

なんせ書かないと忘れちゃいそうで…。

 

 

 

以上なんのオチもない個人的備忘録でした。